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念入りにメイクをしたつもりなのに、褒められるどころか「疲れてる?」「いつもと違うけれど……」なんて言われた日には、テンションも急降下。せっかくのメイクが台無しですよね。でも、もしかしたら、それには原因があるのかもしれません。

若返りメイクがあるように、ちょっとしたポイントで老けて見えてしまうこともあるのです。そこで今回は、老けて見えるNGメイクをご紹介します。

■1:眉尻が長い

眉尻の長さによっても印象は大きく変わります。短めの眉尻はフレッシュで活動的な印象を、長めの眉尻は、落ち着いた大人っぽい印象を与えます。

理想的な眉尻の長さは、小鼻の脇と目尻を結んだ延長線上です。これよりも長いと老けて見えてしまうので、注意してみてくださいね。

■2:チークの位置が低い

チークの位置が低いと、顔が下がって老けたような印象を与えてしまいます。小鼻から下のラインに、チークが入っていないかチェックしてみてくださいね。

ただし、面長さんの場合は、チークの位置が高いと縦のラインが強調されて面長が目立ってしまいます。頬骨の下に楕円形のチークを入れることで、顔の形が美しく若々しく見えますよ。

■3:こめかみにシェーディングを入れている

小顔効果に、シェーディングを入れている方も多いのではないでしょうか。このとき気を付けたいのが、“こめかみ”部分までにシェーディングを入れてしまうことです。こめかみが窪んでいると、年齢よりも老けて見えてしまうのです。こめかみ部分は避けて、シェーディングを入れてくださいね。

■4:アイシャドウのカラーが暗い

目もとに影があるほど、老けて見られてしまいがち。アイシャドウのカラーが暗めな物を使用している方は、ブラウンをライトブラウンに替えてみるなど、色の明度を上げてみましょう。

■5:ヌードベージュなどの口紅が多い

唇に色味がないと血色が悪く、老けたような印象になってしまいます。アイメイクとリップメイク、どちらか一方には色味を足しましょう。アイメイクがブラウン系ならば、リップはローズやピンクベージュなど色味があるものを選ぶと、顔の印象がぐっと華やかになりますよ。

いかがでしたか? ちょっとしたポイントに気を付けてメイクしてみると、より若々しく美しさが引き出されるはずです。ぜひ参考にしてみてくださいね。

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